税理士サンタ🎅です。
税理士サンタ🎅の唯一の趣味が読書なので、これまで数多くの書籍を拝読しました。
これまで何度も、色んな経営者の方々から、「◯◯な場合に読む本ある?」とご質問いただきました。
そこで皆様にも、
税理士サンタ🎅が厳選した、テーマごとのおすすめ本をご紹介したいと思います。
今回は、
世間話のネタになる書籍7選!
ご紹介いたします。
税理士サンタ🎅の目次
【世間話のネタになる書籍7選!】
- 1、おもしろい人が無意識にしている 神雑談力
- 2、雑談力 相手の心をつかみ、楽しませるネタと技術
- 3、世界最高の雑談力――「人生最強の武器」を手に入れる!「伝説の家庭教師」がこっそり教える一生、会話に困らない超簡単50のルール
- 4、世界の一流は「雑談」で何を話しているのか
- 5、聞く習慣
- 6、まず、ちゃんと聴く。 コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比
- 7、3秒で伝える コンサルが使う[シンプルな言葉で相手を動かす]会話術
- 番外編~本の要約サービス
1、おもしろい人が無意識にしている 神雑談力
タイトル :おもしろい人が無意識にしている 神雑談力
著者 :中北 朋宏
おもしろい人が無意識にしている 神雑談力 [ 中北 朋宏 ]
- 価格: 1650 円
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- 会って7秒でひと笑い=契約率2.5倍
- お笑い動画を見る=生産性10%UP
- 上司が面白いと、心理的安全性UP=離職率80%→0%に
- ビジネスで「笑い」は最強の武器
- 会って最初の6~7秒の印象は半年持続する
- 笑うことは、最もコスパのいいスキル。無愛想はコスト
- 自己紹介はターゲット絞る
- マズローの欲求5段階に応じて相づちは変える
2、雑談力 相手の心をつかみ、楽しませるネタと技術
タイトル:雑談力 相手の心をつかみ、楽しませるネタと技術
著者 :百田尚樹
- 「地球上には、自然界で生きていけない動物が一種類だけいる」
- 「毎日同じ服を着て同じメニューの粗食を食べた『ドケチ』の超お金持ち」
- 「若き出光佐三にとことん資金援助した日田重太郎のぐっとくる一言」など、
- 「ウケるネタの具体例」も満載。
3、世界最高の雑談力――「人生最強の武器」を手に入れる!「伝説の家庭教師」がこっそり教える一生、会話に困らない超簡単50のルール
タイトル:世界最高の雑談力――「人生最強の武器」を手に入れる!「伝説の家庭教師」がこっそり教える一生、会話に困らない超簡単50のルール
著者 :岡本 純子
- 【「雑談力」が上がると、仕事・日常生活の、あらゆる場面、あらゆる人間関係で、「本当に得する」ことが多い!「メリット」しかない!】
- 【「雑談が苦手な人」も、あっという間に、この1冊で上手くなる!誰とでも会話が途切れない!話が盛り上がる!相手に好印象を持ってもらえる!】
- 【普通に話せる人も、「上級ワザ」で、さらに上手く、好印象になる!初対面で相手の心がつかめる!部下・上司にも好かれ高評価に!人脈まで、いっきに広がる!】
- 【「上手な質問の仕方」「話が盛り上がる聞き方」「初対面の話題の選び方」「あいづち」「目線」「手の位置」「体の向き」など、とにかくスキルが具体的、かつ実践的!】
税理士サンタ🎅のちょっと一言
50のルール、100の規則などの書籍は、簡潔にまとまっていることが多く、【世界最高の雑談力】も読みやすく、お勧めです。
4、世界の一流は「雑談」で何を話しているのか
タイトル:世界の一流は「雑談」で何を話しているのか
著者 :ピョートル・フェリクス・グジバチ
[rakuten:book:20880380:detail]
世界の一流は「雑談」で何を話しているの
- 「雑談=無駄話」ではない
- 日本では、取引先との商談などを始める際に、本題に入る前のイントロダクションとして雑談を交わすのが一般的です。
- 天気の話に始まり、
- SNSで話題になっていることや、
- お互いの業界のウワサ話など、
- そのほとんどが「とりとめのない会話」です。
- ビジネスマンは雑談を本題に入る前の「潤滑油」と考え、その場を和ませたり、無駄な緊張感を取り除いて、相手との距離感を縮めることを期待しています。
- お互いの関係性を深めるのは大事なことですが、筆者は「それだけでは、あまりにももったいない」と考えています。
- なぜならば、そこが「ビジネスの場」であるからです。
グーグルでは、「Let's chat!」というフレーズが頻繁に飛び交っていました。
あえて直訳すれば、「雑談しましょう!」という意味になりますが、世間話や無駄話をするわけではありません。
アジェンダ(行動計画)が成立していない段階で、お互いのプランや課題をシェアして、
- 「どんなプロジェクトができるのか?」
- 「どんなアウトプット(成果)を目指すのか?」
- 「どこに問題があるのか?」
などについて、オープンで「ざっくばらん」な情報交換をすることが目的です。
5、聞く習慣
タイトル:聞く習慣
著者 :いしかわゆき
[rakuten:book:20903807:detail]
[rakuten:rakutenkobo-ebooks:22285154:detail]
- 「仕事相手との距離を縮めたいけど、話すことがないな……」
- 「今度、上司と飲むけど、プライベートには興味が湧かないな……」
こういった、「興味を持てない相手」との会話こそ、
「なにを話せばいいかわからない」という感情を抱いてしまう、会話の悩みの本質と言えます。
本書の著者も、
かつては多くの人に対して、「1ミリも興味を持てない!」
と悩んでいました。
ところが、インタビューライターという仕事を通じて、
「当たり障りなく会話できる」スキルを身につけたことで、人間関係がググッとラクになったのです。
本書では、そんな著者が見つけた、
「興味を持てない相手」ともうまく話すためのコツをお伝えします。
税理士サンタ🎅のちょっと一言
5と6はあえて、聞くことについての書籍を取り上げました。
6、まず、ちゃんと聴く。 コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比
タイトル:まず、ちゃんと聴く。 コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比
著者 :櫻井 将
[rakuten:hmvjapan:24815379:detail]
[rakuten:rakutenkobo-ebooks:22840072:detail]
意見や考え方の違う相手の話を
- 「我慢をせずに、ちゃんと聴く。」
- 「叶えないけど、ちゃんと聴く。」
- 「従わないけど、ちゃんと聴く。」
これは聴き方次第で実現する、と著者は語る。
- 上司部下の関係であっても、
- 親子関係であっても
上意下達のコミュニケーションだけでは上手くいかないことを実感している人にとって、本書はたくさんのヒントを与えてくれるだろう。
また本書のユニークなところは、聴くことを大切に扱いながらも
- 「聴くだけでは上手くいかないことがある」
- 「教える・叱るなどの伝える行為も大切である」
という読者のリアルな悩みに寄り添っているところでもある。
- 「聴く」についての理論と、
- 実践のための具体的なヒント
とともに、聴くと伝えるの両立をどのようにしていくのか?について、本書を通して一緒に考えていきたい。
7、3秒で伝える コンサルが使う[シンプルな言葉で相手を動かす]会話術
タイトル:3秒で伝える コンサルが使う[シンプルな言葉で相手を動かす]会話術
著者 :しゅうマナビジネス
[rakuten:book:21102281:detail]
[rakuten:rakutenkobo-ebooks:22978043:detail]
- 結論や主張を言うとき、
- 相手の質問に答えるとき、
- 反対意見の相手に歩み寄るとき、
どんな場面でもこの「3秒で伝える」という意識を持てば、インパクトのあるコミュニケーションが生まれる。
「30秒の説明は話を短くする単純作業でもできますが、
3秒の説明は本質を考えないとできません。
そして、本質を捉えていれば、たった3秒の一言でも相手に“刺さり”ます」
コンサルが使う会話術の神髄を、ぜひあなたの武器にしてください。
番外編~本の要約サービス
本の要約サービスというものもあります。
短時間で本の全体像をつかむことができるので、お勧めのサービスです。
一度、ご活用されてはいかがでしょうか。
本日は、【世間話のネタになる書籍7選!】についてご紹介いたしました。
では、本日はこれまで。ほんまおおきに。
By.税理士サンタ🎅